従来型研修の再開には3密回避のチェックリストの活用を!
政府による39県の緊急事態宣言の解除を受け、解除対象域にあるクライアント企業様では従来の対面型集合研修の再開を決断されるケースが増えています。
その背景に下記の理由があります。
《従来型研修の再開理由》
1.今しか研修の機会が無いの意識
今後、二次感染拡大が発生した場合には再度、緊急事態宣言が
発令され長期化した場合には研修の機会を失いかねないの懸念。
2.Web研修では出来ない不可欠研修がある
どうしても対面型集合研修でないと期待する研修効果が上がらない。
例:経営幹部を対象とする機密性の高い戦略立案研修
今回の緊急事態宣言の解除は安全宣言とは異なり、経済活動とウイルスとのある意味、共生を図る一種の賭けであることは安倍首相の『緊急事態宣言は2度あることも…』の発言からもうかがい知れるところです。
とすれば、再開する対面型集合研修は完全な感染防止の3密回避をしっかりと織り込み実施することが大前提です。
そんな3密回避研修の為のチェックリストを下記に紹介します。
是非、活用を戴き人財育成を全う戴ければと思う次第です。
その背景に下記の理由があります。
《従来型研修の再開理由》
1.今しか研修の機会が無いの意識
今後、二次感染拡大が発生した場合には再度、緊急事態宣言が
発令され長期化した場合には研修の機会を失いかねないの懸念。
2.Web研修では出来ない不可欠研修がある
どうしても対面型集合研修でないと期待する研修効果が上がらない。
例:経営幹部を対象とする機密性の高い戦略立案研修
今回の緊急事態宣言の解除は安全宣言とは異なり、経済活動とウイルスとのある意味、共生を図る一種の賭けであることは安倍首相の『緊急事態宣言は2度あることも…』の発言からもうかがい知れるところです。
とすれば、再開する対面型集合研修は完全な感染防止の3密回避をしっかりと織り込み実施することが大前提です。
そんな3密回避研修の為のチェックリストを下記に紹介します。
是非、活用を戴き人財育成を全う戴ければと思う次第です。
項 目 | 3密(密閉・密集・密接)回避で遵守すべき内容(→注意事項) | チェック |
適格会場 | ①研修の会場:開閉可能な窓→2か所以上 | □ |
②会場トイレ:ペーパータオル常備→エアタオルの禁止 | □ | |
③同 上:便座付きトイレ→蓋をしてから流すこと励行 | □ | |
会場設営 | ①会場内配置:一人おき着座→1m以上の距離確保 | □ |
②同 上:横並び着座→学校形式は禁止(後方からの飛沫防止) | □ | |
入室制限 | ①入室者全員:検温実施→37.5度以上は入室禁止 | □ |
②手消毒励行:噴射式消毒→入退室時の励行 | □ | |
研修中 | ①マスク着用:全員終日着用→鼻出し着用・取り外しの禁止 | □ |
②飲料用器具:個人専用→共有茶具の禁止(例:ポット・カップ) | □ | |
③昼&夜食事:個別摂取→同一場所での食事は禁止 | □ | |
④器物の消毒:共用器具→マイク・机上・ドアノブ・スイッチ | □ | |
⑤室内の換気:窓あけ→休憩時間中・グループ討議中 | □ | |
⑥講師講義時:間隔維持→ご受講者との距離は2mを確保 | □ | |
⑦対面接近時:ロープレ時→斜め対面着座で距離は1m以上を確保 ※フェースシールドとマスク着用が理想 |
□ | |
⑧研修中検温:2回実施→AMとPMの各1回実施 | □ | |
⑨体調自己申告:主体的報告→下痢・胸痛・頭痛・呼吸難の症状時 | □ |