経営者に取って情報は的確な判断をする上で不可欠なものです。
ところが意外とこの情報に音痴(うとい)な経営者が多いことに驚かされます。
この情報音痴な経営者に共通する点は以下の通りです。

《情報音痴な経営者の共通点》
１．情報源となる人脈が少ない　　(収集力)
情報収集先が自分の業界、地域、世代に偏っていて得られる情報が限定されている

２．情報精査をしない　　　　　　(選択力)
持っている情報はフェイクニースに代表されるガサネタが多く、かつそれを鵜呑みしている

３．情報を経営に活かさない　　　(活用力)
有益な情報に付加価値をつけ自社の業績に結びつけていない

４．有益な情報を周囲に提供しない(発信力)
自社の成功情報をＰＰしないので人が集まらい→１の原因

弊社では上記の情報の収集力、選択力、活用力、発信力の全てを兼ね備えている企業を“情報経営企業”と称しています。
情報経営企業は正に“情報を制する者が市場を制する”の勝利の法則を実践できる会社です。
近年、情報収集企業を目指すクライアント企業様から弊社の他のクライアント企業様の紹介依頼が急増していますが、その目的は以下の如くです。

《紹介依頼の目的》　　()内は希望相手
１．新規及び既存の事業(商品)の有力なアライアンス先を見つける為　(win・win会社)

２．自社と同様の課題を抱えている会社の解決策を知る為　　　　　　(同類困窮会社)

３．自社課題の解決策を異なる視点からアドバイスを貰う為　　　　　(異業種会社)

そこで弊社では情報経営企業を目指す、より多くのクライアント企業様に上記の機会を個別に提供する他、定期的にクライアント企業様の経営者、幹部、実務責任者を一堂に会した経営の情報交換会を企画しご案内をさせて戴いております。
求める情報の種類によって少人数でも開催致します。
是非、お問い合わせください。