2020.05.21 | “企業の新しい活動様式”の項目欄を増設 |
2020.05.19 | 緊急ミニセミナーに“新たな3密回避の時限研修がスタート!”を掲載 |
2020.05.15 | 経営トピックスに“緊急事態宣言解除後の従来型研修の再開チェックリスト”を掲載 |
2020.05.06 | 緊急ミニセミナーに“新型コロナウイルスのパンデミック後の新時代”を掲載 |
2020.05.05 | 経営トピックスに“緊急事態宣言下の新人営業パーソン育成法”を掲載 |
2020.04.27 | 経営トピックスに“経営視点からの在宅ワークの課題”を掲載 |
2020.04.26 | 経営トピックスに“初めてのWeb研修導入法”を掲載 |
2020.04.26 | 経営トピックスに“緊急事態宣言下での研修選択法”を掲載 |
2020.04.22 | 経営トピックスに“テレワークの落とし穴”を掲載 |
2020.04.21 | 経営トピックスに“総務省テレワーク実態調査の背景”を掲載 |
2020.04.21 | 経営トピックスに“Web研修のお勧め”を掲載 |
2020.04.17 | 経営トピックスに経産省の新型コロナウイルス持続的給付金の情報を掲載 |
2020.04.15 | 経営トピックスにウイルス新型コロナウイルス3密対策の新入研修展開法を掲載 |
2020.04.10 | 緊急ミニセミナー:新型コロナウイルス対策(会議・研修編)を掲載 |
2020.04.01 | ホームページを開設しました。 |
研修ジャンル | 代表的な研修名(例) □自社検証 |
Penetration of top policy 方針浸透 |
□ ①新社長方針の具現化研修 □ ②方針高感度者の輩出研修 |
Strategy planning 戦略立案 |
□ ①新規&既存事業戦略研修 □ ②グローバル戦略研修 □ ③マーケティング戦略研修 □ ④競合勝利戦略研修 □ ⑤m&A戦略研修 |
Personnel assessment 人材評価 |
□ ①コンピテンシー(高業績直結行動)評価研修 □ ②求められる人財像の発掘研修 |
Successor training 後継幹部育成 |
□ ①次期社長&役員の輩出研修 □ ②環境変化超克型リーダーの輩出研修 □ ③チェンジ(風土改革)リーダーの輩出研修 |
貴社に該当する不可欠研修があれば是非6月から9月に集中実施することをお勧め致します。
尚その際、3密回避の為の研修準備法を経営トピックスの“10.緊急事態宣言解除後の従来型研修の再開チェックリスト”にて紹介していますのでご活用ください。
長期化傾向にある新型コロナウイルスからの企業防衛は今や最大の経営課題です。
そんな最中、“正しく恐れる”で過剰防衛に走らず社員の命と企業業績との両立を目指す企業の動きが顕著です。
今回はWeb方式によらない集合型の会議・研修を知恵を持って行っている企業のその運営指針を紹介します。
-集合型会議&研修の運営指針-
指針1.密集性
ⅰ.100人を超える会合は禁止
ⅱ.15人以内の会合でかつ下記指針2、3、4を満たす時は許可
※オブザーブ者数は対象除外
指針2.密室性
ⅰ.開口式窓等の換気が可能な会場
※1時間を目途に室内喚起を実施
指針3.密着性
ⅰ.参加者同士の着座位置は十分な距離を保持
※一人おきに着座
※飛沫感染が高まる学校形式着座は禁止
理想例:コの字型配列
指針4.予防性
ⅰ.直近14日の健康問診書の提出を義務化
ⅱ.参加者全員のマスク着用を義務化
対象:参加者・ファシリテェイター・オブザーバ-
ⅲ.会場入り口にアルコール消毒器、体温計測機を常設
※入退出時の使用を義務付ける
※体温が37.5度を超える者の入室禁止
Ⅳ.研修事務局は感染経路となる箇所の消毒を徹底
例:ドアノブ・マイク・共有リモコン・スイッチ等
指針5.責任者の決断
ⅰ.全国か当該都道府県の感染者数が低下傾向を示した後の7日後以降には所轄部門長の判断にて通常形態での会議&研修等の開催を決定する。
以上が弊社のクライアント企業様に共通する新型コロナウィルス対策です。
《まとめ》
新型コロナウイルス政策に対し過剰な自粛を回避し経営への実害を最小限に抑える知恵と努力が必要です。
又上記指針に基づき、完全履行させるマネジメント力も不可欠です。